読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

暇文 暇なときに書いてみた文章

神出鬼没の自己言及

第4回

ロゴ百選

もう3月。
気がつきゃ春の訪れがすぐそこに来てしまいました。
ロゴって基本、数年単位で使うものですから、季節感なんてないようなものですが
一応なんとなく、温かみのあるロゴで今回はまとめてみました。
 
 
その12:チュッパチャップス

誰でも舐めたことがあるでしょう、世界一有名なキャンディ「チュッパチャップス」
そのロゴも何となく記憶に残るものですね。
どことなーくサイケな感じがしません?
「印象に残る」ってのは重要です。ましてやただの飴。生活必需品じゃないからこそ、こんな風に強調したロゴで覚えてもらえれば一番良いですよね。
ちなみにこのロゴは、かの有名な変人画家サルバドール・ダリが、食事中にナプキンにその場で描いたものだそうです。
ヒナギク、という花がモチーフで、この花3月〜5月に咲くとのこと。
あれ、コレ結構テーマに合った、いいロゴ紹介したんじゃない?ww
 
 
その13:レゴ

こちらもやはり、誰でも遊んだことがあるであろうレゴブロック。
デンマーク語で「よく遊べ」を意味する「leg godt」から社名を取り、LEGOとしました。
子供ってのはハッキリした色使いを好むという話があります。
赤!とか青!とか。レゴブロックの色も例えば薄紫とかそういう色は無いですよね?
赤、黄色、黒、白だけで構成されていてとてもわかりやすい。だから子供の目にも止まるし、覚えられやすい。
文字の字体の丸っぽさもやっぱり親しみやすさを出してます。角張った字だと「おもちゃ」って雰囲気がどうも薄れてしまうんです。
ちょっと高めのレゴブロックがここまで受ける理由も、もしかしたらロゴにあるのかも……?
ああレゴやりたい。
 
 
その14:ビクター

日本のAV機器・メディアメーカー「ビクター」です。今はJVCに社名が統一されちゃってるんですね、初めて知りました。
近所に昔ながらの小さいステレオ屋さんとか電器屋があったら是非行ってみて下さい。このロゴの犬に出会えるかもしれません。
彼の名前はニッパー。蓄音機から流れる、今は亡き主人の声を聞いています。
思い出や大事な記憶を永遠に残す、メディア。在りし日の声がふと聞こえる時、犬ですら不思議そうに耳をかたむけるのです。
そんな瞬間のヒトコマ。そんな瞬間を作る企業。
メッセージを知れば、更にロゴは深くなっていきます。
 
 
その15:東京スカイツリー

つい先日完成したばかり! 634メートルを誇る世界一高い自立式電波塔、東京スカイツリーのロゴです。
企業だけでなく、ランドマークにもロゴマークは必要です。ある意味じゃタワーそのものがロゴとしての役割もあるかもしれません。
そんなわけでこのロゴにもタワーのシルエットが登場。
カラフルな丸模様がタワーを取り囲み、楽しさとか希望とか、まさにそんな明るい未来を実らせた「木」です。
かつて東京タワーは戦争から立ち直った日本の復興のシンボルでした。
果たしてこのスカイツリー、一体どんな「未来」を空に実らせるのでしょうか。
 
 
これからのロゴ百選も、今回のように
なんとなくテーマを決めて紹介していきたいと思っています。
紹介して欲しいテーマなどありましたら、どしどしコメントをお寄せ下さい!
またいつものように、気になるロゴ、好きなロゴ、秀逸なロゴのご紹介お待ちしております!